Amova Asset Management

投資信託で作る自分の未来 前を向く人の20年後Lab.

  • 正しく始めて長く頑張るために
  • ファンド選びの勘所
  • 20年後Lab.セレクトファンド
    • 20年後Lab.セレクトファンド
    • Tracers
    • INNOVATION Investing
    • Quality Investing
  • 資産運用を学ぶ
    • 資産運用を学ぶ
    • 「何が分からないか、分からない!」方のためのFAQ
    • 「2人の娘とその夫」に送る資産形成の黄金律
    • 分かりやすいにも程があるイラスト投信部屋
    • 楽読Basics
    • 投信ノ心得
    • 資産運用川柳かるた

長期投資だからこそ必要な「未来志向」の投資コンセプト

経済と表裏一体の「お金」に関する革新だからこそ、
広大なメガトレンド

グローバル・フィンテック株式ファンド
愛称:グローバル・フィンテック株式ファンド(1年決算型)

追加型投信/内外/株式

  • NISA(成長投資枠)適格

詳細・運用状況

リスク・費用PDFを新規タブで開く

  • Production Note「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

ファンドのポイント

生活を一変させるイノベーション、フィンテック

近年、目覚ましい発展を遂げるテクノロジー。そのテクノロジーを「お金のやりとり」に持ち込んだのがフィンテックです。

単なる支払いや送金の枠を超え、ブロックチェーンや人工知能(AI)との融合などによる革新的な商品・サービスも続々と誕生し始めており、生活を一変させるイノベーションとして注目を集めています。

中長期的な成長が期待されるフィンテック関連企業の株式に投資する当ファンドは、破壊的イノベーションにフォーカスした調査に強みを持つ米ARK Invest(以下、ARK)が助言を行ないます* 。

  • *
    アーク・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(アーク社)からの助言をもとに、アモーヴァ・アセットマネジメント アメリカズ・インクがポートフォリオを構築します。
決済や送金、資産運用といったファイナンスと、スマホ、インターネット、ブロックチェーン、AI(人工知能)といったテクノロジーが融合したのが、フィンテックであり、お金のデジタル化。モバイル決済やセキュリティ管理、デジタルウォレット、暗号資産などが含まれる。

従来の金融エコシステムを「破壊」する、デジタルウォレット

決済や資産管理などの金融サービスをスマホなどのアプリを通じて利用できる「デジタルウォレット」のサービスが拡大中です。例えばeコマースでは、スムーズな決済や送金などが不可欠であり、フィンテックはこうしたサービスを支えるインフラとしても活躍しています。

近年、膨大なユーザーを有するデジタルウォレットのプロバイダーは、その顧客基盤を活かし、顧客とデジタルウォレットを直接的につなぐ自前の決済システムを構築し始めています。外部システムや従来の複数の金融機関の仲介を排除することで圧縮されたコストは、ユーザーの利便性向上のための開発やサービス強化へと振り分けられ、さらなるユーザーの獲得へつながる、といった好循環も見られているようです。既存の在り方を「破壊」していくデジタルウォレットは、今後もさらなる拡大が見込まれています。

  • 上記はイメージです。
    デジタルウォレットを提供する企業は、溜まったデータを分析し、利用者や中小事業者のニーズに合ったサービスを提案。

    デジタルウォレットは
    様々なサービスへのアクセスを可能に

  • 期間:2020年~2030年、2023年以降は予測値。ARKのデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものおよび予測であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
    2020年14兆米ドル、2021年18兆米ドル、2022年19兆米ドル、2023年22兆米ドル、2024年24兆米ドル、2025年27兆米ドル、2026年30兆米ドル、2027年33兆米ドル、2028年36兆米ドル、2029年38兆米ドル、2030年41兆米ドル。

    世界のデジタルウォレット決済額

    今後消費の中心は、「デジタルネイティブ」へ

    人口動態からも明らかなように、今後、経済活動の中心は現金や書類などに安心感を覚える世代から、ミレニアル世代・Z世代といったネットやモバイルテクノロジーと共に成長してきた「デジタルネイティブ」な世代へと移行していきます。

    情報リテラシーに優れたこれら世代に向けたサービスは、今後も続々と誕生すると見込まれており、フィンテック・イノベーションの成長を支える重要なドライバーであると考えられています。

    *生産活動において中核の労働力となり得る人口層(15歳~64歳)
    上記では便宜上、1980年以降に生まれた世代を「デジタル世代」としています。
    2023年時点。国連「World Population Prospects 2024」のデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
    44歳以下のデジタル世代は全体の約68%を占め、今後、所得と消費が拡大するステージへと徐々に移行。

    フィンテックを主導する“デジタル世代”

    世界の生産年齢人口*の構成

    新興国の潜在的なニーズをとらえる、フィンテックのポテンシャル

    先進国と異なりインフラや法規制の整備が遅れている新興国では、その分既存のルールなどに縛られにくいという特性が見られます。また、既存のインフラなどが不足しているからこそ、それに頼らずに斬新なアイデアが生まれやすい傾向が見られます。

    金融サービスの潜在的な需要とスマートフォン等の普及を背景に、中国やインドではモバイル機器からの決済や送金が先進諸国よりも浸透しています。こうした状況は中南米やアフリカなどの地域にも見られ、新興国でもフィンテックの事業拡大が期待されます。

    2022年時点。Euromonitor Internationalのデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。四捨五入により合計が100%とならない場合があります。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
    中国43%、アジア・太平洋(除く中国)17%、北米20%、欧州13%、中南米5%、その他3%。

    アジアで普及するモバイル決済

    モバイル決済額の地域比率(米ドルベース)

    ブロックチェーン技術を活用した、新たなデジタルサービスの創出や暗号資産の活用

    暗号資産の技術基盤でもあるブロックチェーン技術。インターネット上でつながった複数の参加者で様々な取引記録を共有するため、データの改ざんが困難かつ追跡もできるほか、システムが停止しづらいなどのメリットも有しており、革新的なデジタル技術として注目されています。

    代表的な暗号資産であるビットコインは、資産性の評価が進んでおり「デジタルゴールド」とも呼ばれています。金の代替や決済など様々な用途での普及が進むことで、ビットコインの時価総額は今後大きく拡大するという予想もあります。

    ブロックチェーン技術は、非代替性トークン(NFT)などのデジタル資産やメタバースといった分野においてもイノベーションの根幹となる重要な技術基盤であり、更なる進展が期待されています。

    2030年の時価総額は、ARKによるシナリオ別の価格予想に、2023年12月時点のビットコイン発行枚数(1,958万枚)を乗じて算出。なお、ビットコインには発行上限(2,100万枚)が定められています。ARK、Blockchain.comなど、信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
    「金の代替」「機関投資家による投資」「グローバル決済」「新興国の通貨」「国家資産」「送金」「その他」で構成され、弱気シナリオで5.1兆米ドル、ベースシナリオで13.4兆米ドル、強気シナリオで29.0兆米ドル。参考として、2023年12月末時点の時価総額は0.8兆米ドル。

    2030年時点のビットコイン時価総額の予想

    中長期的に高い成長が見込まれるフィンテック関連企業を見極め、厳選投資

    当ファンドではフィンテック関連企業を「決済イノベーション」「ブロックチェーン」「レンディング/資金調達」「リスク分析/セキュリティ管理」「フィンテックで新たなビジネスを創出」といったカテゴリーで捉えていきます。

    技術の進展と市場に与えるインパクトを見極め、まだ実現していない製品やサービスの将来性なども含め、テクノロジーのリサーチに特化したARKの視点から銘柄選定を行ないます。

    • 「フィンテックカテゴリー」はアーク社が考える分類です。
      「決済イノベーション」「ブロックチェーン」「レンディング/資金調達」「リスク分析/セキュリティ管理」「フィンテックで新たなビジネスを創出」の5つ。

      当ファンドが着目する
      「フィンテックカテゴリー」

    • 2024年6月末現在、銘柄数:41銘柄。上記はマザーファンドの状況であり、比率はマザーファンドの純資産総額比率です。上記銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当ファンドにおける将来の銘柄の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
      
                       1位はロビンフッド・マーケッツでアメリカ、金融サービス、比率9.1%。
                       2位はショッピファイでカナダ、ソフトウェア・サービス、比率7.5%。
                       3位はコインベース・グローバルでアメリカ、金融サービス、比率7.4%。
                       4位はブロックでアメリカ、金融サービス、比率6.9%。
                       5位はメルカドリブレでアメリカ、一般消費財・サービス流通、比率5.0%。
                       6位はアディエンでオランダ、金融サービス、比率4.3%。
                       7位はドラフトキングスでアメリカ、消費者サービス、比率4.0%。
                       8位はロブロックスでアメリカ、メディア・娯楽、比率4.0%。
                       9位はカスピでカザフスタン、金融サービス、比率3.8%。
                       10位はトーストでアメリカ、金融サービス、比率3.7%。

      組入上位10銘柄

    • 2024年6月末現在。「フィンテックカテゴリー」はアーク社が考える分類です。上記はマザーファンドの状況であり、比率はマザーファンドの組入株式時価総額比率です。四捨五入などの都合により合計が100%とならない場合があります。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
      決済イノベーション28.3%、フィンテックで新たなビジネスを創出21.8%、リスク分析/セキュリティ管理16.8%、その他13.6%、レンディング/資金調達11.9%、ブロックチェーン7.6%。

      カテゴリ―別比率

    • 2024年6月末現在。上記はマザーファンドの状況であり、比率はマザーファンドの純資産総額比率です。四捨五入などの都合により合計が100%とならない場合があります。その他には現金を含む場合があります。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
      金融サービス41.4%、ソフトウェア・サービス18.4%、メディア・娯楽17.3%、一般消費財・サービス流通7.5%、消費者サービス4.0%、半導体・半導体製造装置2.9%、保険2.3%、その他6.1%。

      業種別組入比率

    • 2024年6月末現在。上記はマザーファンドの状況であり、比率はマザーファンドの純資産総額比率です。四捨五入などの都合により合計が100%とならない場合があります。その他には現金を含む場合があります。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
      アメリカ71.2%、カナダ7.5%、オランダ4.3%、カザフスタン3.8%、南アフリカ2.3%、その他10.9%。

      国・地域別組入比率

    • 上記は「グローバル・フィンテック株式ファンド」の基準価額の推移です。期間:2016年12月16日(設定日)~2024年6月28日。基準価額は信託報酬控除後の1万口当たりの値です。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
      2016年12月16日に10,000円でスタートした後、2020年に大きく上昇した後、下落。上下に動きながら2024年6月28日には26,760円まで上昇。

      基準価額の推移

      「破壊的イノベーション専門運用集団 ARK」とは

      イノベーションこそが成長の源泉

      ARKは「破壊的イノベーション」に特化した2014年創業の米国の運用会社です。

      「未来の世界に何が起こるのか」という“Next Big Thing”を発掘し、その投資機会を投資家に提供するという確固たる信念に基づき、ARKは技術そのものを徹底的にリサーチした上で、イノベーションが変える未来から今を逆算。独自のアプローチで投資銘柄を選定していきます。

      破壊的イノベーションとは…
      既存事業のルールを破壊し、業界構造を劇的に変化させるようなイノベーションのこと。

      上記はイメージです。
      1つ目は、劇的に生産性の向上をもたらすこと。2つ目は、急激なコスト低下をもたらすこと。3つ目は、他のイノベーションをそうお出するプラットフォームであること。過去の破壊的イノベーションは、1781年のスチーム・エンジン、1860年の内燃エンジン、1876年の電話、1880年の電気、1903年の飛行機、1971年のマイクロプロセッサ、1990年のインターネット、2003年のヒトゲノム解析。現在、同時進行中の5つの破壊的イノベーションは、ゲノム解析、ロボティクス、ブロックチェーン、エネルギー貯蔵、人工知能。

      ARKが考える
      破壊的イノベーションの3つの条件

      「ベンチャーキャピタル的な投資を上場株式市場で」という、明快なコンセプト

      広範なインデックスへの投資ではイノベーションの大きな成長機会を捉えることができないと考えるARKは、ベンチマークを全く意識しない運用マネージャーです。よって、リサーチと銘柄選定においては、足もとの企業業績やバリュエーション等を評価する一般的な調査手法とは期待値や時間軸も大きく異なります。

      ARKの投資コンセプトは、上場株式市場で「ベンチャーキャピタル(VC)*」的な視点で投資機会を捉えるということ。イノベーションによる将来の爆発的な成長を予測し、市場が無視または過小評価している3~5年の成長機会に着目します。もちろん大企業であっても、まだ財務諸表に現れていない戦略に着目し将来の収益インパクトから成長機会があると判断すれば投資をしていきます。

      • 上記はイメージです。
        ARKの調査手法は技術を徹底的に調査し長期の時間軸でイノベーションの爆発的な成長に着目。イノベーションがつくる市場の規模から現在の企業とその株価を見る。一方、一般的な調査手法は、主に今期の業績と株価のギャップを見る。

        イノベーション投資を専門とする
        ARKの視点

      • 上記はイメージです。
        ARKは、未公開市場にはベンチャーキャピタルのマネーが流入し過ぎ、割高な案件が増えていると考えています。また、上場市場における一般的なインデックス運用は、イノベーション企業が見出しづらくなっていると考えています。そのため、ARKは、インデックス運用が主流を占めるようになった上場市場にこそ、インデックスにとらわれないイノベーション投資の大きなチャンスがあると考えています。

        上場株式を通じて、
        ベンチャーキャピタルの視点で投資機会を捉える

        • *
          ベンチャーキャピタルとは、未上場のベンチャー企業に出資し、上場時などに大きなリターンを狙う投資会社のこと。銀行融資が担保と返済能力を重視するのに対し、事業と企業の将来性を精査し、場合によってはコンサルティングなども行なう。

        巨大な成長が期待されるイノベーション株式

        ARKは、AI(人工知能)がカタリスト(触媒)となり、5つのイノベーション・プラットフォーム上にある様々なテクノロジーが相互に融合し、次々とイノベーションを生み出していくとみています。

        世界の株式市場において、破壊的イノベーション関連株式の時価総額は、2023年時点の19兆米ドルから2030年には220兆米ドルにまで成長する可能性があるとARKは試算しました。また、株式市場全体に占める割合は現在の16%から60%以上を占めるまでになると考えています。

        • ARK「Big Ideas 2024」をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものおよび予測であり、将来の運用成果などを約束するものではありません。
          ブロックチェーンには、暗号資産、スマート・コントラクト、デジタルウォレットが含まれる。AI(人工知能)には、ニューラル・ネットワーク、次世代クラウドコンピューティング、インテリジェント・デバイスが含まれる。ゲノムには、精密治療、マルチオミクス解析、プログラム可能生物学が含まれる。エネルギー貯蔵には、バッテリー技術、自動運転が含まれる。ロボティクスには、3Dプリンティング、再利用ロケット、適応型ロボットが含まれる。

          今日のテクノロジーの成長を形作る

          5つのイノベーションの融合

        • ARK「Big Ideas 2024」をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものおよび予測であり、将来の運用成果などを約束するものではありません。
          ARKが考える非イノベーション株式の時価総額は、2023年に98兆米ドルで年平均3%成長し、2030年に140兆米ドルになると予測されている。ARKが考えるイノベーション株式の時価総額は、2023年に19兆米ドルで年平均42%成長し、2030年に220兆米ドルになると予測される。2つの合計は、2023年が117兆米ドルで、2030年が360兆米ドル。2023年~2030年のイノベーション・プラットフォームごとの株式時価総額の年率成長率予測は、AI(人工知能)関連は37%、エネルギー貯蔵関連は50%、ブロックチェーン関連は48%、ロボティクス関連は78%、ゲノム関連は39%。

          イノベーション株式の成長ポテンシャル

          世界株式市場の時価総額と内訳

          ARK 創業者、CEO/CIO
          キャシー・ウッドからのメッセージ

          長期の時間軸だからこそ、変化の正しい側へ

          AI(人工知能)は私たちの予想以上のスピードで進展しており、テクノロジー間の劇的なコスト低下をもたらしています。AIは私たちがリサーチと投資の中心に据えてきた5つのイノベーション・プラットフォームの融合を加速させていくでしょう。

          イノベーションはあらゆる問題を解決し、世界をより素晴らしいものへと変革させていきます。ですから私は変化の正しい側に立つことは極めて重要だと考えています。

          なぜなら、一般の広範なインデックス投資では、現在の時価総額の大きさに基づいたウエート付けになる傾向があるため、こうしたイノベーションの指数関数的な成長機会を速やかに取り入れることは難しいと考えるからです。また、そこには今後イノベーションにより破壊されていく銘柄も含まれているかもしれません。

          一方で、私たちの運用は市場の下落局面においてはインデックスよりも大きく下落する傾向もあります。しかし私たちの視点の先にあるのは、その会社が将来どのくらいの市場を創り上げるのか、シェアを握れるのかといった未来を見た投資です。ファンドは値動きが大きくなる傾向にありますが、市場が反発するときには大きな上昇も期待できるはずだと考えています。

          破壊的イノベーションに関する市場の評価はまだまだ不十分です。ですから私は、少なくとも一般的なインデックス投資との分散の観点という意味においても、資産運用にイノベーション投資を取り入れることは、長期投資家にとってこそ重要なことだと考えています。ARKは、破壊的イノベーションに特化したアクティブ運用戦略で今後も市場に挑戦をしていきます。

          ARKの視点を日本の投資家の皆様へ

          2017年8月、アモーヴァ・アセット(旧 日興アセット)はARKに一部出資を決定しました。当時まだ無名に近かったARKの調査・運用力、そしてその投資哲学に着目し、日本の投資家の皆さまにARKの運用力を「輸入」しようと考えた業務提携です。以来、ARKはアモーヴァ・アセットの戦略的パートナーとなり、協同して新たな投資ソリューションの開発などで連携を続けています。日本の個人投資家の方に向けてはARKとコラボレーションした複数のイノベーション関連の投資信託を作り運用しています。

          リスク・費用はこちらPDFを新規タブで開く

          グローバル・フィンテック株式ファンドについてもっと知りたい方へ

          • 詳細・運用状況はこちら
          • ファンド一覧へ

          INNOVATION Investing

          長期投資だからこそ必要な「未来志向」の投資コンセプト

          資産運用の「分からない」を「分かった」に

          はじめ方が分からない、これでいいのか分からないなど、資産運用にチャレンジする人が抱きがちなあんな話やこんな話。
          少しでもスッキリできるようにいろいろな話題を取り上げています。

          • ファンド選びは3×3のマスの理解から
          • 株式について知っておくべきこと
          • インデックスvs.アクティブのホントの話
          Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました
          Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

          「グローバル・フィンテック株式ファンド」は、ARK Invest(以下、ARK)とアモーヴァ・アセットがコラボレーションしたいわゆる「ARKファンド」の第1号にあたるファンドです*。2016年12月に設定、運用を開始しました。

          ファンド設定時、「フィンテック」という言葉も「スマホで決済」もまだまだ日本では浸透していなかったように思います。コロナ禍で一気にデジタル化が進んだことは大きなきっかけとなりましたが、気づけばQRコード決済やスマホのアプリからの支払いといった"デジタル上でのお金のやり取り"は、私たちの日常に溶け込んでいるようです。改めて振り返ると、ここ数年のフィンテックの進展・浸透は目覚ましいとさえ感じます。

          しかしARKからすれば、「フィンテックの破壊的イノベーションはまだ始まっていない、今ようやくその入口にたどり着いたところだ」とのこと。ARKが捉えるフィンテックはモバイル決済からブロックチェーン技術、そしてフィンテックで創出される新たなビジネスまで、柔軟かつ広大です。

          ARKは、イノベーションがもたらす変化とその投資機会にのみ集中しています。技術そのものを徹底的にリサーチした上で、イノベーションが変える未来から今を逆算し独自のアプローチで投資銘柄を選定していきます。その着眼点は常にエキサイティング。当ファンドは、世界中の誰もが関係する「お金」の分野に起こるドラスチックな変化をARKの視点で見定め、関連企業群の成長の果実を長期視野で捉えようとするファンドです。

          • *
            アーク・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(アーク社)からの助言をもとに、アモーヴァ・アセットマネジメント アメリカズ・インクがポートフォリオを構築します。
          閉じる
          公開日
          更新日2025年09月01日
          • ホーム
          • 20年後Lab.セレクトファンド
          • INNOVATION Investing
          • グローバル・フィンテック株式ファンド
          ページ最上部に戻る
          • MYページ
          • ファンド検索
          • 基準価額速報
          • 当社のホームページには、投資者の皆様への情報提供などを目的として、「2025年9月1日付で新社名へ変更予定である」旨の記載がない資料も掲載されております。販売会社の皆様は、それらを用いた当社投資信託の勧誘を行なわないようお願い申し上げます。
          • アモーヴァ・アセットマネジメントやその関係者を名乗る勧誘および模倣サイトやなりすましアカウント・メールアドレスに関するご注意
          • いわゆるファンド形態での投資勧誘等に関するご注意
          • Youtube
          • X
          • Instagram
          • LINE
          アモーヴァ・アセットマネジメント アセットマネジメント(am)をムーヴ(move)する
          • ご利用にあたって
          • サイトポリシー
          • 投資信託のリスクと費用
          • 勧誘方針
          • 個人情報保護基本方針
          • スチュワードシップ・コード
          • 議決権行使
          • その他方針等
          • 電子公告
          • 採用情報・人材育成
          • お問い合わせ
          • 公式アカウント
          • 証券取引等監視委員会情報提供窓口新規タブで開く

          アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社
          金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第368号 加入協会:一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
          Copyright© Amova Asset Management Co., Ltd. All Rights Reserved.