Amova Asset Management

投資信託で作る自分の未来 前を向く人の20年後Lab.

  • 正しく始めて長く頑張るために
  • ファンド選びの勘所
  • 20年後Lab.セレクトファンド
    • 20年後Lab.セレクトファンド
    • Tracers
    • INNOVATION Investing
    • Quality Investing
  • 資産運用を学ぶ
    • 資産運用を学ぶ
    • 「何が分からないか、分からない!」方のためのFAQ
    • 「2人の娘とその夫」に送る資産形成の黄金律
    • 分かりやすいにも程があるイラスト投信部屋
    • 楽読Basics
    • 投信ノ心得
    • 資産運用川柳かるた

長期投資だからこそ必要な「未来志向」の投資コンセプト

あらゆる産業の根幹を担う、
必然で骨太なメガトレンド

グローバル・ロボティクス株式ファンド
(1年決算型)

追加型投信/内外/株式

  • NISA(成長投資枠)適格

詳細・運用状況

リスク・費用PDFを新規タブで開く

  • Production Note「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

ファンドのポイント

骨太で息の長い成長テーマ
ロボティクス

「ロボティクス」とはセンサー、AI(人工知能)、ロボット(駆動技術)など、自動化を実現する技術の総称です。人手不足が世界的な課題となる現在、ロボティクス技術はすべての産業にとって重要かつ必要不可欠。生成AIをはじめとした各技術の急速な進展等も背景に、「ロボティクス」の需要は飛躍的に拡大しています。

あらゆる産業の根幹を担うとともに、テクノロジーイノベーションの王道ともいえる「ロボティクス・イノベーション」。徹底したリサーチと堅実な銘柄選定力に定評のある、米ラザード社*が当ファンドの運用を行ないます。

  • *
    ラザード・アセット・マネージメント・エルエルシー(ラザード社)が「グローバル・ロボティクス株式マザーファンド」の運用を行ないます。
上記はイメージです。
センサーで感じる、AI(人工知能)で考える、ロボットで動く。

自動化の基盤技術:ロボティクス

ロボティクスとは、AI・画像センサー・駆動技術などの要素を束ねた、自動化を実現する技術すべての総称

世界的な課題である労働力不足
ロボティクスによる自動化は
“必然”のニーズ

先進国の生産年齢人口は、少子高齢化の進行などを受けて、減少することが予想されています。先進各国においては、生産量の減少を通じて経済規模が縮小する懸念があるとして、国をあげての対策が求められています。

一方、新興国では相対的に高い経済成長などを背景に賃金が大きく上昇しています。安価な労働力から、「世界の工場」として生産拠点の中心を担ってきた中国でも人件費が上昇しており、労働力の代替や、労働効率の改善が求められています。

  • 2050年は予想値
    出所:国際連合「World Population Prospects 2024」
    上記は過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

    先進国の少子高齢化に伴なう労働補完の必要性

    先進国では生産年齢人口が2050年には7.4億人と、2010年から約11%の減少を予想。
    労働力不足を補うための「自動化ニーズ」は高まるばかり。

  • 出所:中国国家統計局
    年平均の為替レートをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが米ドル換算。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
    2013年年末の約580米ドルが、2022年年末に約1,070米ドルの1.8倍になりました。

    経済成長とともに中国では人件費が上昇

    中国では製造業の平均賃金は過去9年で1.8倍に。

    技術の進展によるコスト低下や
    拡がるAIの活用領域
    ロボティクス市場の成長期待は
    “不可逆”で巨大

    供給面においては、センサーなどの要素部品の価格は年々低下しており、従来よりも安価に自動化を行なうことが可能となっています。

    近年では、AI(人工知能)を搭載し自ら判断・行動するロボットが、自動化の領域を拡げています。また、開発競争の目覚ましい生成AIの登場は、これまで代替が難しいとされていたプロフェッショナルな職業にも自動化の波をもたらそうとしています。

    • 2025年は予想値
      出所:Statista
      上記は過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
      2005年の1台約70,000米ドルが、2025年に1台約10,000米ドルになると予想されています。

      技術進化により自動化導入コストは大きく低下

      産業用ロボットの平均単価は約20年で1/7に

    • 2030年は予想値
      出所:Statista
      上記は過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
      2021年の約956億米ドルが、2030年に約1.8兆米ドルの19倍になると予想されています。

      AIの活用が自動化領域を拡大させる

      AIの市場規模は10年で19倍へ

      拡がるロボティクスの活用の場

      近年、デジタル化によって、生産性の向上やビジネスモデルの改善・再構築などを図るDXの動きが加速していますが、このデジタル化をIoTやAI、データ活用などの観点から支えているのも、ロボティクス技術です。

      産業ごとのデジタル化の進展度合いを見ると、デジタル化が浸透している産業は一部にとどまっていますが、世界的なデジタル化の流れの中、各企業の取り組みは不可欠となっており、今後、幅広い分野でロボティクス技術が活用されると見込まれます。

      上記はイメージです。ABB社の資料をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。
      縦軸をデジタル化の進展度、横軸を時間の経過とした図。農業、鉱業・鉄鋼業、ヘルスケア、海運、陸運、オイル・ガス、公益事業、自動車・一般消費財、小売はデジタル化が遅れている業界として図の中央から左下に位置し、金融・保険、メディア、情報・通信は図の右上に位置しています。

      各産業のデジタル化の発展段階のイメージ

      確かな目利きで厳選投資

      当ファンドは、早くからロボティクスのポテンシャルに注目し市場をウォッチしてきた米ラザード社による確かな目利きで、銘柄を厳選し投資していきます。

      足元では、テクノロジー関連セクターを中心に、業種や銘柄を見極めた厳選投資が当ファンドのポートフォリオの特徴です。特に「半導体」はロボティクス技術に欠かせない重要な役割を担っており、当ファンドの組入比率が高い傾向にあります。

      • 2024年6月末現在、銘柄数:56銘柄
        上記はマザーファンドの状況であり、比率はマザーファンドの組入株式時価総額比率です。上記銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当ファンドにおける将来の銘柄の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
        1位はエヌビディアでアメリカ、情報技術、比率4.4%。2位はインテューイティブ・サージカルでアメリカ、ヘルスケア、比率3.9%。3位はマイクロソフトでカナダ、情報技術、比率3.4%。4位は台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニーで台湾、、情報技術、比率3.2%。5位は日立製作所で日本、資本財・サービス、比率3.1%。6位はキーエンスで日本、情報技術、比率3.0%。7位はABBでスイス、資本財・サービス、比率2.9%。8位はシーメンスでドイツ、資本財・サービス、比率2.9%。9位はディスコで日本、情報技術、比率2.8%。10位はアルファベットでアメリカ、コミュニケーション・サービス、比率は2.8%。

        組入上位10銘柄

      • 2024年6月末現在。上記はマザーファンドの状況であり、比率はマザーファンドの組入株式時価総額比率です。四捨五入などの都合により合計が100%とならない場合があります。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
        1位は情報技術で54.8%、内訳はソフトウェア・サービス13.1%、テクノロジー・ハードウェア11.7%、半導体・半導体製造装置30.0%。2位は資本財・サービスで28.6%で、内訳は資本財28.6%、商業・専門サービスと運輸は0.0%、3位はヘルスケアで9.9%で、内訳はヘルスケア機器・サービスで6.0%、医薬品・バイオテクノロジーで3.9%。4位は一般消費財・サービスで3.9%、内訳は自動車・自動車部品1.2%、耐久消費財・アパレル1.1%、消費者サービス0.0%、一般消費財・サービス流通・小売り1.6%。5位はコミュニケーション・サービスで2.8%、内訳は電気通信サービス0.0%、メディア・娯楽2.8%。

        業種別組入比率

      • 2024年6月末現在。上記はマザーファンドの状況であり、比率はマザーファンドの組入株式時価総額比率です。四捨五入などの都合により合計が100%とならない場合があります。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
        アメリカ51.6%、日本24.8%、ドイツ4.9%、台湾3.2%、フランス3.1%、その他12.4%。

        国・地域別組入比率

      • 2024年6月末現在。超大型株:500億米ドル以上、大型株:100億米ドル以上500億米ドル未満、中型株:20億米ドル以上100億米ドル未満、小型株:20億米ドル未満。上記はマザーファンドの状況であり、比率はマザーファンドの組入株式時価総額比率です。四捨五入などの都合により合計が100%とならない場合があります。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
        超大型株60.6%、大型株29.8%、中型株8.9%、小型株0.7%。

        規模別構成比率

      • 上記は「グローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)」の基準価額の推移です。期間:2015年8月31日(設定日)~2024年6月28日。基準価額は信託報酬控除後の1万口当たりの値です。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
        2015年8月31日に10,000円でスタートした後、上下に動きながら2024年6月28日には41,578円まで上昇。

        基準価額の推移

        ラザード社とは

        175年超の歴史
        揺るがない投資哲学

        ラザード・アセット・マネージメント・エルエルシー(ラザード社)は、米国ニューヨークを拠点とする資産運用会社です。175年超の歴史を持つ投資銀行であるラザード・フレール・アンド・カンパニー・エルエルシーの資産運用部門として1970年に設立されました。

        株式運用の中でもアクティブ運用に注力しており、機関投資家や公的年金などを主な顧客として、資産運用業務を行なっています。

        ラザード社の投資哲学は徹底しています。それは、たとえ世間で人気のある企業でも、株価が過大評価されていると判断すれば投資は見送る、ということ。一貫したぶれない投資哲学のもと、地に足のついた同社の銘柄選定は市場参加者からも高い評価を得ています。

        ラザード社の歴史は、創業家が米国ニューオリンズで繊維などの卸売業を手掛けるラザード・フレール・アンド・カンパニーを設立した1848年まで遡ります。1851年に入るとゴールドラッシュで活気あふれるサンフランシスコに移り、銀行業や外国為替取引業を始め、1876年にパリにて投資銀行業務を本格的に開始しました。1970年には同社の資産運用部門としてラザード・アセット・マネージメントが設立されました。その後、米国ニューヨーク拠点を中核としたグローバル規模の資産運用グループとなり、世界の主要拠点で顧客ニーズに応じた多様な運用サービスを提供しています。

        本質的価値を見極め
        適正価格で投資

        ラザード社では、徹底したリサーチのもとファンダメンタルズとバリュエーションを見極め、企業の本質的な価値を判断した上で投資銘柄を選定します。

        上記はイメージです。
        ラザード社は、ROE(自己資本利益率)やROIC(投下資本利益率)など、企業の利益を生み出す力、成長性、財務基盤や競争力に加え、株価バリュエーション等も重視し、中朝右記的な株価の成長が期待される銘柄へ投資する。その対極は、相場の流行に乗って投資銘柄を選定するため、短期的な売買になり、株価に一喜一憂しがちな投資家。

        ラザード社の運用スタイル

        リサーチが運用プロセスの中心

        情報分析に対する深い専門知識を有するリサーチ力はラザード社の強みの一つです。

        ポートフォリオ・マネージャーとリサーチ・アナリストが密に連携し、キャッシュフロー、資本収益率、バリュエーションを重視しながら、運用哲学に沿ったパターンの収益獲得を追求します。

        上記はイメージです。
        ポイント1、リサーチがラザードの運用プロセスの中心。ポイント2、慎重なリスク管理。ポイント3、規模の優位性。ポイント4、投資に対する規律あるアプローチ。ポイント5、ラザードの最も重要なリソースである人材の管理。

        ラザード社の強み

        リスク・費用はこちらPDFを新規タブで開く

        グローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)についてもっと知りたい方へ

        • 詳細・運用状況はこちら
        • ファンド一覧へ

        INNOVATION Investing

        長期投資だからこそ必要な「未来志向」の投資コンセプト

        資産運用の「分からない」を「分かった」に

        はじめ方が分からない、これでいいのか分からないなど、資産運用にチャレンジする人が抱きがちなあんな話やこんな話。
        少しでもスッキリできるようにいろいろな話題を取り上げています。

        • ファンド選びは3×3のマスの理解から
        • 株式について知っておくべきこと
        • インデックスvs.アクティブのホントの話
        Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました
        Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

        当ファンドの投資コンセプトの策定は、先進国を中心とした労働力の減少という、確度の高い将来に向き合うことから始まりました。この問題を克服していくためには何が求められていくのか、必要とされ成長する技術・分野は何か、どんな未来になりうるのか――。そこで辿り着いたのが「自動化」でした。「自動化」を実現する技術である、「ロボティクス」をテーマとし、巨大な成長機会をとらえて、投資家へ還元していこう――それが当ファンドの始まりです。

        • ロボティクス:「センサー(=見る)、AI(=考える)、ロボット(駆動技術)(=動く)」という3つの要素を束ねた「自動化」を実現するための技術の総称

        実質的な運用を行なうラザード・アセット・マネージメント・エルエルシー(以下、ラザード社)は、堅実で実直な投資哲学が魅力の運用マネージャーです。奇をてらった運用はせず、また短期でとにかく利益のみを追求しよう、ということもありません。彼らの信念は「企業の本質を見極め、適正価格でしか買わない」ということ。運用哲学に則り、徹底したリサーチでファンダメンタルズとバリュエーションを見極めていきます。マーケット環境に柔軟に対応しながらもノイズに惑わされることなく、各銘柄の業績と株価を冷静に見極める銘柄選定は「堅実」そのものです。米国の公的年金基金などからも運用を受託している実績は、長期投資家として顧客の信頼に足る運用をしてきた証でしょう。当ファンドにおいても、2015年8月の設定以来の堅調なファンドのパフォーマンスが、ラザード社の銘柄選定力を証明しています。

        当ファンドは単なる「ロボット」に投資するファンドでもなく、流行のテクノロジー・ブームに乗ろうとする一過性のテーマファンドでもありません。
        機器などのハードな分野からデジタルなどのソフトな分野まで、「ロボティクス」の領域は非常に広範にわたります。玉石混交なロボティクス関連銘柄を、堅実な運用マネージャーが実直に見極めて厳選投資していきます。

        • ラザード社は「グローバル・ロボティクス株式マザーファンド」の運用を行ないます。
        閉じる
        公開日
        更新日2025年09月01日
        • ホーム
        • 20年後Lab.セレクトファンド
        • INNOVATION Investing
        • グローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)
        ページ最上部に戻る
        • MYページ
        • ファンド検索
        • 基準価額速報
        • 当社のホームページには、投資者の皆様への情報提供などを目的として、「2025年9月1日付で新社名へ変更予定である」旨の記載がない資料も掲載されております。販売会社の皆様は、それらを用いた当社投資信託の勧誘を行なわないようお願い申し上げます。
        • アモーヴァ・アセットマネジメントやその関係者を名乗る勧誘および模倣サイトやなりすましアカウント・メールアドレスに関するご注意
        • いわゆるファンド形態での投資勧誘等に関するご注意
        • Youtube
        • X
        • Instagram
        • LINE
        アモーヴァ・アセットマネジメント アセットマネジメント(am)をムーヴ(move)する
        • ご利用にあたって
        • サイトポリシー
        • 投資信託のリスクと費用
        • 勧誘方針
        • 個人情報保護基本方針
        • スチュワードシップ・コード
        • 議決権行使
        • その他方針等
        • 電子公告
        • 採用情報・人材育成
        • お問い合わせ
        • 公式アカウント
        • 証券取引等監視委員会情報提供窓口新規タブで開く

        アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社
        金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第368号 加入協会:一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
        Copyright© Amova Asset Management Co., Ltd. All Rights Reserved.