Amova Asset Management

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新登場「Tracers DJ USディビデンド100(米国高配当株式)年4回分配型」(2025年5月29日運用開始)

「こんなの欲しかった」をデザインし、ルール通りに運用(トレース)する

投資をもっとスマートに
配当利回りの高さに注目した日本株投資

Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)

追加型投信/国内/株式/インデックス型

  • NISA(成長投資枠)適格

詳細・運用状況

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What's New

  1. Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)の純資産総額が100億円を突破!(2024年9月3日時点)
  • Production Note「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

ファンドのポイント

投資対象は、高配当利回りの日本企業50社

日本株式の代表的な指数である日経平均株価。その日経平均株価の構成銘柄のうち、予想配当利回りの高い50銘柄*から構成されるのが、「日経平均高配当株50指数(トータルリターン)」であり、この投資信託が連動をめざす株価指数です。

日本の金融商品取引所に上場する銘柄は、2024年8月末現在、3,956銘柄。そのうち、日経平均株価の構成銘柄は約225銘柄。日経平均高配当株50指数の構成銘柄は50銘柄。

日経平均高配当株50指数の構成銘柄数

*臨時の銘柄除外によって、50銘柄に満たない場合があります。
日本の金融商品取引所に上場する銘柄数は、日本取引所グループが公表する上場会社数。連動をめざす対象指数(ベンチマーク)については、当ファンドの商品性および運用上の効率性などを勘案して、委託会社の判断により変更する場合があります。

中長期で市場平均を上回るためのスマートベータ型の指数

日経平均高配当株50指数は、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などのような市場全体の平均的な動きをあらわす株価指数を中長期的に上回ることを期待して設計されたスマートベータ型の指数です。

また当指数では、予想配当利回りだけでなく、流動性(売買代金)なども考慮した上で構成銘柄の配分比率を決定する、「配当利回りウェート方式」を採用しています。

一つ目は、予想配当利回りの高さで選別。日経平均株価の構成銘柄から50銘柄を抽出。二つ目は、年に1回中身を見直し。毎年6月末に構成銘柄の定期見直しを実施。三つ目は、1銘柄の組入れは5%以内。1銘柄が全体に及ぼす影響を抑える仕組み。

日経平均高配当株50指数の主なルール

代表的な日本株指数を上回る配当利回り

近年は、株主還元の一環として配当金を増やす企業も相次いでいたり、値上がり益よりも配当金の確実性が高いこともあり、配当利回りを重視した株式投資への関心も高まっています。

日経平均高配当株50指数は、代表的な日本株式指数よりも配当利回りが高い水準になる傾向があります。指数の構成銘柄は、日経平均株価の採用銘柄の中から選ばれていることもあり、日本を代表する企業が並んでいるのも特徴です。

日経平均高配当株50指数の概要

  • 2024年8月末現在。上記は各指数の実績配当利回りであり、当ファンドの利回りではありません。
    配当利回りは相対的に高い

    配当利回りは相対的に高い

    配当利回り

  • 期間:2017年3月末~2024年8月末。上記は各指数の実績配当利回りであり、当ファンドの利回りではありません。
    日経平均高配当株50指数は、継続して日経平均株価とTOPIXの配当利回りを上回って推移。

    代表的な指数を上回ってきた配当利回り

    配当利回りの推移

  • 2024年8月末現在。業種は、東証33業種を用いて分類しています。各企業の予想配当利回りは、日本経済新聞社による予想です。切り捨てにて端数処理しています。上記銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当ファンドにおける将来の銘柄の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。
    大型の有名企業が上位を占める

    大型の有名企業が上位を占める

    構成上位10銘柄

  • 2024年8月末現在。業種は、東証33業種を用いて分類しています。
    銀行業や海運業の比率が多い

    銀行業や海運業の比率が多い

    業種別構成比

    日本取引所グループ(JPX)および日本経済新聞社など信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものおよび予測であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

    値上がり益と配当収入により中長期で堅調に推移

    当ファンドのベンチマークである「日経平均高配当株50指数(トータルリターン)」は、株価の値上がり益と配当収入などの獲得により、中長期的に堅調な推移となりました。

    期間:2001年12月末~2024年8月末、起点を100として指数化
    中長期的に代表的な日本株指数を上回ってきた

    中長期的に代表的な日本株指数を上回ってきた

    株価指数の推移

    上記指数は、いずれもトータルリターンを使用。ベンチマーク「日経平均高配当株50指数(トータルリターン)」はあくまで参考情報であり、当ファンドの運用実績ではありません。参考として掲載した「日経平均株価」および「TOPIX(東証株価指数)」は、当ファンドのベンチマークではありません。日経平均高配当株50指数は、2017年1月10日に算出・公表が開始されましたが、2001年12月28日を10,000として遡及算出されています。信頼できると判断した情報をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

    新NISAを使って分配金を上手に活用

    当ファンドは、奇数月の各30日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行ない、分配金の支払いをめざします。

    分配金は、元本の一部取り崩しとなりますが、株式投資における配当金のように定期的に現金を受け取ることができます。

    一方、分配金を再投資して資産成長に充てたいという場合には、新NISAの成長投資枠を活用して当ファンドを購入することで、非課税で分配金を再投資することができるため、効率よく資産形成を目指すこともできます。

    定期的に分配金を受け取りたいなら、「分配金受取コース」を選んで配当金のように分配金を楽しみにする。分配金よりも資産の成長をめざしたいなら、「分配金再投資コース」&「新NISA」で分配金を効率よく投資に回す。

    分配金との付き合い方のイメージ

    2024年3月、5月、7月の決算時は無分配とし、2024年9月以降の毎決算時に分配金の支払いをめざします。分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。

    NISAについてはこちら

    • NISAって何がいいんですか?

    費用について

    購入時 購入時手数料:かかりません
    保有時 信託報酬:年率0.10725%(税込)
    ※「その他の費用・手数料」もございます。
    換金時 換金手数料:かかりません
    信託財産留保額:かかりません

    リスク・費用はこちらPDFを新規タブで開く

    Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)についてもっと知りたい方へ

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    Tracersシリーズ

    こんなの欲しかったをデザインし、ルール通りに運用(トレース)する

    資産運用の「分からない」を「分かった」に

    はじめ方が分からない、これでいいのか分からないなど、資産運用にチャレンジする人が抱きがちなあんな話やこんな話。
    少しでもスッキリできるようにいろいろな話題を取り上げています。

    • ファンド選びは3×3のマスの理解から
    • 株式について知っておくべきこと
    • 分配型ファンドは選ばない方がいいですか?
    Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました
    Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

    Tracersシリーズにとって初となる、日本の資産に注目したインデックスファンド「Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)」が、2024年1月31日に誕生しました。

    日本株への投資といえば、個別銘柄への投資もあれば、様々な観点から企業を選別したアクティブファンドなどがあります。ただ、最近では、分かりやすさや馴染みやすさもあり、日経平均株価のような経済番組などを見ない人でも知っている、有名な指数に連動するインデックスファンドを使った投資も増えています。

    ただ、Tracersシリーズの日本株ファンド第一弾は、そうした日本を代表する有名な株価指数に連動するインデックスファンドではありません。「日経平均高配当株50指数(トータルリターン)」という、「こんなの欲しかった」と思ってもらえるような特徴ある指数への連動を目指すインデックスファンドです。

    ベンチマークである日経平均高配当株50指数(トータルリターン)は、日経平均株価を構成する225銘柄の中から予想配当利回りの高さに注目して50銘柄を選んだものです。日経平均株価は、時価総額の大きさなどから構成割合を決めていますが、この指数はあくまでも予想配当利回りの高さを基準に決めているので、企業の顔ぶれは大きく異なります。

    また、予想配当利回りの高さに注目しているだけに、その水準は日経平均株価やTOPIXなどに比べても高い傾向にあります。そして、この配当利回りの高さが、中長期的なパフォーマンスの押し上げ要因になっているのもポイントでしょう。

    この投資信託におけるもう一つの大きな特徴は、奇数月に分配金をお支払いすることをめざす点です。当ファンドの商品開発の過程では、「配当金を楽しみに高配当株に投資している人がいる」といった意見がありました。配当金と分配金は異なるものですが、定期的な分配があれば、お客さまは「分配金受取コース」を選ぶことで、投資信託の分配金を配当金のような感覚で受け取ることもできます。

    一方、「分配金を将来の資産成長の原資に充てたい」という方は、NISA口座の中で「分配金再投資コース」を選んでいただくことで、分配金を非課税で、効率よく再投資に回すことも可能になります。

    一つの投資信託で、異なる目的や期待に応えられるのが「Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)」です。これまでの日本株のインデックスファンドに物足りなさを感じていた方や、これから日本株に期待したいという方などに幅広く知っていただきたいと思います。

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    指数の著作権等について

    ●日経平均高配当株50指数
    「日経平均高配当株50指数」(以下「日経高配当株50」という。)は、株式会社日本経済新聞社(以下「日本経済新聞社」という。)によって独自に開発された手法によって、算出される著作物であり、日本経済新聞社は日経高配当株50自体及び日経高配当株50を算出する手法、さらには、日経高配当株50の構成銘柄の基礎となる「日経平均株価」に対して、著作権その他一切の知的財産権を有しています。日経高配当株50を対象とする「Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)」は、投資信託委託会社等の責任のもとで運用されるものであり、その運用及び「Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)」の取引に関して、日本経済新聞社は一切の義務ないし責任を負いません。日本経済新聞社は、日経高配当株50及び日経平均株価を継続的に公表する義務を負うものではなく、公表の誤謬、遅延又は中断に関して、責任を負いません。日本経済新聞社は、日経高配当株50及び日経平均株価の計算方法、その他日経高配当株50の内容を変える権利及び公表を停止する権利を有しています。

    ●上記指数以外で当資料で使用した指数
    当ページに示す各指数の著作権等の知的財産権その他一切の権利は、各指数の算出元または公表元に帰属します。

    公開日
    更新日2025年09月01日
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