Amova Asset Management

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新登場「Tracers DJ USディビデンド100(米国高配当株式)年4回分配型」(2025年5月29日運用開始)

「こんなの欲しかった」をデザインし、ルール通りに運用(トレース)する

中小型株の成長力に注目
米国株投資の幅を広げるインデックス投資

Tracers S&P1000インデックス(米国中小型株式)

追加型投信/海外/株式/インデックス型

  • NISA(成長投資枠)適格

詳細・運用状況

リスク・費用PDFを新規タブで開く

  • Production Note「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

ファンドのポイント

1000銘柄の米国中小型株が対象

米国株式の代表的な指数であり、約500銘柄の大型株で構成されるS&P500指数。この指数に対して、約1,000銘柄の中小型株で構成されるのが「S&P1000指数」です。

当ファンドは、「S&P1000指数(税引後配当込み、円換算ベース*1)」の動きとの連動を目指す日本初*2のインデックスファンドです。

  • *1
    公表指数をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが円換算します。
  • *2
    公募ファンドおよびETF(上場投資信託)において(出所:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社)
上記はイメージです。
S&P500指数の構成銘柄は約500銘柄で時価総額の大きい大型株式で構成。S&P1000指数の構成銘柄は約1000銘柄で時価総額の小さい中小型株式で構成。

S&P1000指数の構成銘柄

S&P500を上回る長期のリターン

企業の利益成長期待の高いS&P1000指数は、長期的にはS&P500指数を上回って推移してきました。

上昇・下落のタイミングや上下動の大きさの違いから、同じ米国株式でもS&P500指数とは異なる価格特性を持っていることが分かります。

  • 期間:1999年1月4日~2024年8月30日(月次)、グラフ起点を100として指数化
    長期的にはS&P500指数を上回る推移を見せたS&P1000指数。

    S&P1000指数の推移

  • 期間:1999年1月4日~2024年8月30日
    S&P500指数とは異なる上下動の大きさ

    S&P1000指数の毎年の騰落率

  • 期間:1999年1月末~2024年8月末。リターンは累積リターンを年率換算、リスクは月次リターンの標準偏差を年率換算
    S&P500指数に比べて、年率のリスク・リターンともに高い水準にあったS&P1000指数。

    S&P1000指数のリスク・リターン

    S&P1000指数とS&P500指数はともに、税引後配当込み、円換算ベース(公表指数をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが円換算したもの)です。ベンチマーク「S&P1000指数(税引後配当込み、円換算ベース)」はあくまで参考情報であり、当ファンドの運用実績ではありません。参考として掲載したS&P500指数は、当ファンドのベンチマークではありません。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。

    成長が期待される中堅企業

    規模が小さく、発展途上にある企業も多いため、中小型株式の成長余地は相対的に大きいと考えられます。

    経営基盤が安定していない企業も多い一方で、新しい技術やビジネスモデルの採用、イノベーションの恩恵を受けて飛躍する可能性もあります。

    上記は企業の発展段階と株式時価総額のイメージを示したものであり、必ずしもS&P1000指数等の構成銘柄について表したものではありません。
    企業の発展段階と時価総額のイメージ。創業期から発展期の発展途上にある中小型株式。

    企業の発展段階と時価総額のイメージ

    米国の成長の恩恵を受ける中小型株

    上昇力が魅力のS&P1000指数ですが、大型株で構成されるS&P500指数とは、構成銘柄や業種に違いがあります。

    S&P1000指数には、資本財・サービスなどの内需関連セクターが多いため、米国内の景気動向の影響を相対的に受けやすいと考えられます。

    • 上記銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を⽰唆するものでもありません。また、当ファンドにおける将来の銘柄の組⼊れまたは売却を⽰唆・保証するものでもありません。
      1位はヘルスケアのイルミナで0.51%。2位は資本財・サービスのカーライルで0.49%。3位は資本財・サービスのレノックス・インターナショナルで0.46%。4位は資本財・サービスのエムコア・グループで0.45%。5位はヘルスケアのアバンターで0.43%。6位はヘルスケアのバイオマリン・ファーマシューティカルで0.42%。7位は一般消費財・サービスのウィリアムズ・ソノマで0.42%。8位は一般消費財・サービスのバーリントン・ストアーズで0.42%。9位は素材のリライアンスで0.40%。10位は情報技術のマンハッタン・アソシエイツで0.39%。

      S&P1000指数の構成上位10銘柄

    • 業種別構成比率の1位は資本財・サービス。2位は金融。3位は一般消費財・サービス。4位はヘルスケア。5位は情報技術。6位は不動産。7位は素材。8位はエネルギー。9位は生活必需品。10位は公益事業。11位はコミュニケーション・サービス。S&P500指数とは大きく異なる。

      S&P1000指数の業種別構成比

      2024年8⽉末時点。業種名は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類に基づきます。信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運⽤成果などを約束するものではありません。

      当ファンドのルールや指数の概要などについて

      • 米国中小型株式に注目する理由

      米国株式に成長と分散をプラス

      S&P500指数を対象としたインデックスファンドは、米国の大企業の成長に注目した、個人投資家からの人気も高い資産です。

      ここに、米国中小型株式で運用する当ファンドをポートフォリオに加えることで、規模や銘柄、業種の分散が図れ、米国株式をより幅広くカバーすることができます。

      2024年8⽉末時点。信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運⽤成果などを約束するものではありません。
      S&P500指数にプラスすることで米国株式市場の約1,500銘柄をカバー。

      費用について

      購入時 購入時手数料:かかりません
      保有時 信託報酬:年率0.10725%(税込)
      ※この他に、実質的に投資対象とするETFの費用(年率0.03%~0.06%)がかかります。
      ※「その他の費用・手数料」もございます。
      換金時 換金手数料:かかりません
      信託財産留保額:かかりません

      リスク・費用はこちらPDFを新規タブで開く

      Tracers S&P1000インデックス(米国中小型株式)についてもっと知りたい方へ

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      • 特設ページはこちら

      Tracersシリーズ

      こんなの欲しかったをデザインし、ルール通りに運用(トレース)する

      資産運用の「分からない」を「分かった」に

      はじめ方が分からない、これでいいのか分からないなど、資産運用にチャレンジする人が抱きがちなあんな話やこんな話。
      少しでもスッキリできるようにいろいろな話題を取り上げています。

      • ファンド選びは3×3のマスの理解から
      • 株式について知っておくべきこと
      • 長期投資なら大丈夫って本当ですか?
      Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました
      Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

      Tracersシリーズ第8弾は、実質的に米国の中小型株に投資ができる投資信託「Tracers S&P1000インデックス(米国中小型株式)」です。

      新NISAが始まってから、S&P500指数や全世界株式指数をベンチマークとするインデックスファンドが、人気になっています。株式への投資は、じっくり資産形成をするときのセオリーの一つであり、これらのファンドは低コストで提供されるものも多いことから、資産形成に適しているといえます。

      そうした中で、私たちが「S&P1000指数」に注目した理由は、主に2つあります。

      1つ目は、長期的に高いリターンを獲得することができていた点。

      株式をポートフォリオに加えるのは、資産を成長させるエンジン役を期待してのことであり、長い目で見て良好な実績が不可欠です。その点、S&P1000指数は高い実績を備えており、今後も米国の成長とともに上昇を続けてくれるという期待が持てます。

      2つ目は、大型株のファンドと組み合わせることで、ポートフォリオの分散が高まる点。

      S&P500指数や全世界株式指数は、大型株式が中心の指数です。そうしたインデックスファンドなどを持っている人にとっては、投資対象のサイズが異なる投資信託が、株式ポートフォリオの分散を高めてくれます。

      「集中」と「分散」は、投資の重要な視点ですが、当ファンドでは「分散」に注目しました。分散というと、「リスクを低減すること」に焦点が当たりがちです。しかし、S&P1000指数は、米国中小型株式という、成長力が期待できる資産が対象となっています。

      株式を使って積極的に資産形成をしたいという人にとって、株式以外を組み合わせる分散は検討しがたいことだと思います。しかし、同じ株式でも、その中身によって特性や優位な局面が異なるため、大型株とS&P1000指数を組み合わせる分散でも、リスクの低減とリターンの安定化が期待できます。

      2024年5月に投入した「Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)」は、米国の超大型株に特化しており、ポートフォリオにおける特定の銘柄への集中度合いを高めるものでした。一方、今回のファンドは、保有しているファンドとの組み合わせで、さらに幅広い米国株式への投資を可能にしてくれるものです。

      基本となるS&P500指数や全世界株式指数のインデックスファンドに、当ファンドをどのように加えるか。株式ポーフォリオにおける「サイズの分散」という視点で、当ファンドを活用していただきたいと思います。

      Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)のリスク・費用PDFを新規タブで開く

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      指数の著作権等について

      ●S&P1000指数
      S&P1000指数はS&P Dow Jones Indices LLCまたはその関連会社(「SPDJI」)の商品であり、これを利用するライセンスがアモーヴァ・アセットマネジメント株式会社に付与されています。Standard & Poor’s®およびS&P®は、Standard & Poor’s Financial Services LLC(「S&P」)の登録商標で、Dow Jones®は、Dow Jones Trademark Holdings LLC(「Dow Jones」)の登録商標です。これらの商標を利用するライセンスがSPDJIに、特定目的での利用を許諾するサブライセンスがアモーヴァ・アセットマネジメント株式会社にそれぞれ付与されています。当ファンドは、SPDJI、Dow Jones、S&P、それらの各関連会社によってスポンサー、保証、販売、または販売促進されているものではなく、これらのいずれの関係者も、かかる商品への投資の妥当性に関するいかなる表明も行なわず、S&P1000指数のいかなる過誤、遺漏、または中断に対しても一切責任を負いません。

      ●上記指数以外で当資料で使用した指数
      当ページに示す各指数の著作権等の知的財産権その他一切の権利は、各指数の算出元または公表元に帰属します。

      公開日2024年10月09日
      更新日2025年09月01日
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