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新登場「Tracers DJ USディビデンド100(米国高配当株式)年4回分配型」(2025年5月29日運用開始)

「こんなの欲しかった」をデザインし、ルール通りに運用(トレース)する

人気の米国株式に金をプラス
レバレッジを活用したスマートな投資

Tracers S&P500ゴールドプラス

追加型投信/海外/資産複合

詳細・運用状況

リスク・費用PDFを新規タブで開く

What's New

  1. Tracers S&P500ゴールドプラスの純資産総額が500億円を突破!(2025年7月17日時点)
  2. Tracers S&P500ゴールドプラス「米国株式と金の相乗効果で基準価額は設定来高値圏に」(2025年6月10日時点)
  3. Tracers S&P500ゴールドプラスの純資産総額が300億円を突破!(2024年12月10日時点)
  • Production Note「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

ファンドのポイント

米国株式と金への投資で資産を育てる

米国株式の代表的な指数であるS&P500指数。これに「有事の金」ともいわれるゴールドをプラスしたのが、「Tracers S&P500ゴールドプラス」。

資産を育てるうえでのエンジン役を担う米国株式と、分散先としての金を組み合わせることで、株式のみに投資するよりも運用効率(リスク・リターン)の向上や、下落幅を抑える効果が期待できます。

資産成長のエンジン役となる米国株式。リスク分散のパートナーである金。好相性の2資産への投資でリスク分散。さらにレバレッジを活用してパワーをプラス。

前向きな資産形成を意識したレバレッジ型ファンド

当ファンドは、単純に資金の50%ずつを米国株式と金に投資するわけではありません。中長期的により大きく資産を増やすことを目指して、レバレッジを活用して資金の100%相当を2つの資産に投資します。

レバレッジとは、「てこの原理」を意味するもの。少ない資金で大きな取引を行なうことができるため、レバレッジを効かせることでリターンを高める効果が期待できます。

  • ファンドの純資産総額の100%相当額は株価指数先物も活用して米国株式に投資。さらに金先物に純資産総額の100%分を投資することにより、実質的な投資金額はファンドの純資産総額の200%相当額になる。

    当ファンドの運用手法のイメージ

  • 一つ目は、レバレッジ(てこ)効果。先物取引を活用することで、比較的少ない金額で大きな額の取引を行なうことが できます。小さな力で大きな効果を得る「てこ」になぞらえて、レバレッジ効果と呼ばれます。二つ目は、為替変動リスクが限定的。先物取引では、差金決済となるため、為替変動の影響は、主に評価損益分と外貨建て証拠金に限定されます。

    先物取引を活用するメリット

    米国の株価指数先物取引および金先物取引においては、買建額に対する為替変動の影響がなく、為替変動の影響を受けるのは主に評価 損益分と外貨建て証拠金となります。ただし、米国株式の現物投資部分は実質的に為替変動の影響を受けます。米国の株価指数先物取引および金先物取引に投資する場合、先物取引の仕組みにより為替変動の影響が限定的であることから、為替が 円安となる局面での為替差益も限定的となります。 実際の運用は、純資産総額の合計が200%とならない場合があります。

    増やすための米国株式と、リスク分散のための金

    増やすことに専念するなら、株式への集中投資も選択肢ですが、それは同時に、リスク要因も株式に集中することを意味します。そして、リターンを高めるためのレバレッジの活用においては、同時に高まってしまうリスクへの目配りも欠かせません。

    米国株式に異なる特性を持つ金を組み合わせることは、リターンの源泉とリスク要因を分散することにつながります。その結果、資産全体のリスクを抑え、長期で資産を育てるための力になってくれると期待できます。

    危機時に異なる動きを見せたS&P500と金先物

    期間:2008年7月~2009年12月
    2008年9、10月にS&P500は2ヵ月連続で15%を超える下落。しかし、金先物は2008年9月は5%程度の上昇、10月は15%を超える下落。それ以外の月でもS&P500と金先物の値動きの方向は異なることが多かった。

    リーマン・ショック前後の騰落率

    期間:2020年1月~2021年6月
    2020年2、3月にS&P500は2ヵ月連続で10%前後の下落。しかし、金先物は2020年2月は2%程度の下落、3月は2%程度の上昇。それ以外の月でもS&P500と金先物の値動きの方向は異なることが多かった。

    コロナ・ショック前後の騰落率

    S&P500:S&P500指数(税引後配当込み、円換算ベース)、金先物:ブルームバーグ金サブ指数(エクセスリターンベース、米ドルベース)。エクセスリターンとは、先物取引のロールオーバーなどを考慮したものです。金先物は米ドルで決済される先物取引を活用しますが、買建額に対する為替変動の影響がないことから米ドルベースを掲載しています。なお、実際の金先物取引では、評価損益分や外貨建て証拠金については為替変動の影響を受けます。上記指数は、当ファンドのベンチマークではありません。信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

    米国株式と金を足したような運用実績

    米国株式に金を組み合わせることにより、市場でリスク回避の動きが強まる局面では金が強みを発揮し、ファンド全体の下値を抑制することが期待されます。

    また、投資資金を米国株式と金に50%ずつ投資する場合は、それぞれの中間あたりの値動きになります。しかし、実質的に投資資金の100%ずつを各資産に投資する当ファンドは、それよりもリターンとリスクが大きくなります。

    値動きのイメージと運用実績

    • 上記は当ファンドの値動きについてのご理解を深めていただくためのイメージであり、実際の運用成果などを保証するものではありません。
      米国株式と金は異なる動きをしながら上昇し、当ファンドは上下に動きながらも2資産を上回る推移。当ファンドは、市場のリスク回避局面では、金の下支えによる下値抑制効果も期待できる。

      株式と金に投資し運用効率の向上をめざす

      当ファンドと各資産の値動きのイメージ

    • 上記は当ファンドの値動きについてのご理解を深めていただくためのイメージであり、実際の運用成果などを保証するものではありません。
      米国株式と金に50%ずつ投資する場合は、米国株式と金の中間の上下動となる。米国株式と金に100%ずつ投資する当ファンドは、それぞれを足し合わせたのと同程度の値動きになる。

      レバレッジで米国株式と金に100%ずつ

      日々の値動きのイメージ

    • 期間:2022年8月31日~2024年6月28日、グラフ起点を10,000として指数化。信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
      値動きの異なる米国株式と金

      値動きの異なる米国株式と金

      運用スタート以降の値動き

    • 期間:2022年8月31日~2024年6月28日。信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
      米国株式と金が生み出す投資成果

      米国株式と金が生み出す投資成果

      運用スタート以降の騰落率

      中長期的には、複利の効果により、当ファンドと、米国株式、金のパフォーマンスとのかい離がプラスにもマイナスにも大きくなる可能性があります。
      「運用スタート以降の値動き/騰落率で使用している指数について」S&P500:S&P500指数(税引後配当込み、円ベース)、金先物:ブルームバーグ金サブ指数(エクセスリターンベース、米ドルベース)。基準価額は信託報酬控除後の値です。金先物は米ドルで決済される先物取引を活用しますが、買建額に対する為替変動の影響がないことから米ドルベースを掲載しています。なお、実際の金先物取引では、評価損益分や外貨建て証拠金については為替変動の影響を受けます。各指数は、当ファンドのベンチマークではありません。

      NISAは非対応。でも増やしていくための選択肢として

      レバレッジを活用した当ファンドは、NISAのつみたて投資枠と成長投資枠のいずれでも使うことができません。

      しかし、当ファンドなら1万円で2万円相当の投資が実現できることから、目標達成のために投じる資金を少なくできます。そのため、結果として期待できるリターンも大きくなるため、NISAによる税制面のメリットはなくても、当ファンドを選ぶ意義はあるといえます。

      レバレッジ効果と分散効果を活用し、長期での目標達成に貢献が期待できるのがTracers S&P500ゴールドプラスです。

      ETFを除く全ての投資信託の中には成長投資枠の対象ファンドがあり、さらにその中につみたて投資枠の対象ファンドがある。Tracers S&P500ゴールドプラスは、つみたて投資枠と成長投資枠のいずれの対象でもないファンドになる。

      NISAの外もしっかり活用

      各資産と当ファンドのリスク・リターンのイメージ

      • ファンドのポイントや期待される効果など

      費用について

      購入時 購入時手数料:かかりません
      保有時 信託報酬:年率0.1991%(税込)
      ※「その他の費用・手数料」もございます。
      換金時 換金手数料:かかりません
      信託財産留保額:かかりません

      リスク・費用はこちらPDFを新規タブで開く

      Tracers S&P500ゴールドプラスについてもっと知りたい方へ

      • 詳細・運用状況はこちら
      • 特設ページはこちら

      ファンド関連動画

      Tracers S&P500ゴールドプラスのコンセプトをはじめ、Tracersのことを知るための動画。

          社員が語るTracers

          「Tracers」に関わるアモーヴァ・アセット「中の人」ならではの、あふれる想いやこだわりポイントなどをお伝えします。

          • vol.1 Tracers構想
          • vol.2 まずは2つのファンドから
          • vol.3 投資家に広く知られるブランドを目指して

          Tracersシリーズ

          こんなの欲しかったをデザインし、ルール通りに運用(トレース)する

          資産運用の「分からない」を「分かった」に

          はじめ方が分からない、これでいいのか分からないなど、資産運用にチャレンジする人が抱きがちなあんな話やこんな話。
          少しでもスッキリできるようにいろいろな話題を取り上げています。

          • ファンド選びは3×3のマスの理解から
          • 長期投資なら大丈夫って本当ですか?
          • 買った後はリバランスをするんですよね?
          Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました
          Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

          米国株式に金をプラスするという、リターンを目指しながらもリスク低減を目指した「Tracers S&P500ゴールドプラス」が、Tracersシリーズ最初のファンドとして2022年8月31日に誕生しました。

          将来に向けた「前向きな資産形成」を意識したとき、資産を成長させるエンジン役として米国株式は有力候補です。そして、米国株式を使ってより効率的な資産成長を目指すときの選択肢の一つが、レバレッジの活用でした。

          ただ、単純に米国株式に2倍のレバレッジを掛けるのでは、市場が大きく変動した際の影響も必然的に大きくなってしまいます。そのため、このファンドでは、米国株式と同じだけの金を組み合わせることで、この課題の解消を図りました。

          最終的には米国株式と相性の良い金を選びましたが、リスク低減のための分散相手としての期待だけで金を選んだわけではありません。折しも、当ファンドが開発されたのは、インフレが意識され始めた頃でした。「インフレからの資産保全を考える人にとっての選択肢になりたい」との想いも、米国株式と金の組み合わせにたどり着く動機になったのです。

          S&P500指数と金の先物を上手く活用することで、レバレッジを掛けてそれぞれを100%ずつ保有するのと同様の効果が期待できる。これを一つの投資信託への投資で簡単に実現できるというのが、このファンドの魅力です。

          レバレッジを活用しなければ、1万円の投資は、米国株式と金を5千円ずつ持つのと同じ投資成果です。しかし、このファンドでは、米国株式と金を1万円ずつ持つのと同様の成果が期待できます。

          FX(外国為替証拠金取引)などでも耳にする「レバレッジ」には、ハイリスクの短期勝負というイメージがつきまといますが、当ファンドにおけるレバレッジの捉え方は、これとは異なります。なぜなら、当ファンドは、しっかりと増やしていくための、分散を効かせたレバレッジ型ファンドであり、これまでにない魅力を持った投資信託だと考えるからです。

          S&P500と金は、知名度としては申し分のない2つの組み合わせです。そして、この2つにレバレッジを活用することが、中長期的な資産形成に有効であると考えています。だからこそ、Tracersシリーズを代表する一つの象徴的な投資信託として、「Tracers S&P500ゴールドプラス」を多くの投資家の方に活用していただきたいと思っています。

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          公開日
          更新日2025年09月01日
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