Amova Asset Management

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新登場「Tracers DJ USディビデンド100(米国高配当株式)年4回分配型」(2025年5月29日運用開始)

「こんなの欲しかった」をデザインし、ルール通りに運用(トレース)する

米国市場の今をリードする企業に注目
S&P500から10社に絞り込んだインデックス投資

Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)

追加型投信/海外/株式/インデックス型

  • NISA(成長投資枠)適格

詳細・運用状況

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What's New

  1. Tracers S&P500トップ10指数の構成銘柄の見直しについて(2025年6月20日実施)
  2. Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)の純資産総額が500億円を突破!(2024年10月23日時点)
  3. S&P500トップ10指数の構成銘柄の見直しについて(2024年6月21日実施)
  • Production Note「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

ファンドのポイント

投資対象は、S&P500指数の時価総額上位10社

米国株式の代表的な指数であるS&P500指数。その指数の構成銘柄のうち、時価総額上位10社の株式で構成されるのが、「S&P500トップ10指数」であり、この投資信託が連動をめざす株価指数*です。

S&P500トップ10指数の構成銘柄数は、10社と限定的ですが、時価総額ではS&P500指数の30%以上を占めています(2024年6月末現在)。

  • *
    S&P500トップ10指数(税引後配当込み、円換算ベース)。公表指数をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが円換算します。
1社で複数の銘柄が上場している場合や、スピンオフ(分離・独立)などの理由から、構成銘柄数が10を超えることがあります。信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。
S&P500指数の構成銘柄は約500銘柄。そのうち、時価総額上位10社の株式で構成されるS&P500トップ10指数の構成銘柄は約11銘柄(2024年6月末現在)。

S&P500トップ10指数の構成銘柄数

特定の銘柄への高い集中度合い

S&P500トップ10指数の構成銘柄には、世界最大の株式市場である米国において高く評価されている、日本人の多くにも知られた企業が名を連ねています。

その一方で、構成銘柄数が非常に限定的であることから、特定の銘柄への集中度合いが高くなります。

集中度合いが高いということは、指数を構成する一つ一つの銘柄からの影響を受けやすいことを意味します。そのため、より多くの銘柄に分散をしている場合に比べて、リスク・リターンは大きくなりやすいといえます。

2024年6月末現在
*1 議決権が付与された株式 *2 議決権が付与されていない株式
業種名は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類に基づきます。四捨五入の関係で合計が100%とならない場合があります。信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。上記銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当ファンドにおける将来の銘柄の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。
マイクロソフト、情報技術、19.6%。エヌビディア、情報技術、17.9%。アップル、情報技術、17.9%。アマゾン・ドット・コム、一般消費財・サービス、10.4%。メタ・プラットフォームズ、コミュニケーション・サービス、6.5%。アルファベット(クラスA)*1、コミュニケーション・サービス、6.3%。アルファベット(クラスC)*2、コミュニケーション・サービス、5.3%。バークシャー・ハサウェイ、金融、4.3%。イーライリリー、ヘルスケア、4.3%。ブロードコム、情報通信、4.1%。JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー、金融、3.4%。

S&P500トップ10指数の構成銘柄

時代の脚光を浴びる業種に集中

S&P500トップ10指数は、構成銘柄数が絞り込まれていることから、指数を構成する業種にも偏りが生じやすくなります。

2024年6月末現在では、情報技術セクターが全体の50%超を占めていますが、S&P500指数と比べることで特定業種への集中度合いの高さが分かります。

情報技術59.5%、コミュニケーション・サービス18.1%、一般消費財・サービス10.4%、金融7.8%、ヘルスケア4.3%。

S&P500トップ10指数の業種別構成比

情報通信32.4%、金融12.4%、ヘルスケア11.4%、一般消費財・サービス10.0%、コミュニケーション・サービス9.3%、資本財・サービス8.1%、生活必需品5.8%、エネルギー3.6%、公益事業2.3%、素材2.2%、不動産2.2%。

【参考】S&P500指数の業種別構成比

2024年6月末現在
業種名は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類に基づきます。四捨五入の関係で合計が100%とならない場合があります。信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

S&P500トップ10指数は長期で堅調に推移

当ファンドのベンチマーク「S&P500トップ10指数(税引後配当込み、円換算ベース)」は、近年、相対的に堅調な推移を遂げています。

S&P500トップ10指数は、集中度合いが高まることで、特定の銘柄の影響を受けやすくなるため、指数の値動きは相対的に大きくなる傾向があります。

  • 期間:2014年1月6日~2024年6月28日、グラフ起点を100として指数化
    S&P500指数を大きく上回る推移を見せたS&P500トップ10指数。

    S&P500トップ10指数の推移

  • 期間:2014年1月末~2024年6月末、リターンは累積リターンを年率換算、リスクは月次リターンの標準偏差を年率換算
    S&P500指数に比べて、年率のリスク・リターンともに高い水準にあったS&P500トップ10指数。

    S&P500トップ10指数のリスク・リターン

    各指数は、公表指数をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが円換算したものです。S&P500トップ10指数(税引後配当込み、米ドルベース)の算出開始日は2023年7月14日です。なお、算出開始日以前のデータは、算出開始日における算出要領に基づき当該指数の開発元が試算した値であり、指数の実際のパフォーマンスではありません。ベンチマーク「S&P500トップ10指数(税引後配当込み、円換算ベース)」はあくまで参考情報であり、当ファンドの運用実績ではありません。参考として掲載したS&P500指数は、当ファンドのベンチマークではありません。信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

    市場の評価に応じて変わり続ける投資企業

    S&P500指数の中から選ばれるS&P500トップ10指数の構成企業10社は、年に1回見直しがされます。

    見直しがされるタイミングで時価総額が大きい企業(=市場で高く評価されている企業)が選定されることから、S&P500トップ10指数をベンチマークとするインデックスファンドは、その時々の時代を象徴する企業の株価の動きを継続的に捉え続ける投資を体現できるものだといえます。

    一つ目は、S&P500指数から選定。米国大企業の中でも時価総額が大きい10社。二つ目は、年に1回中身を見直し。毎年6月に構成銘柄の定期見直しを実施。三つ目は、年4回、構成比率を調整。S&P500指数での比率にあわせて反映。

    S&P500トップ10指数の主なルール

    *現メタ・プラットフォームズ
    信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。上記銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当ファンドにおける将来の銘柄の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。記載しているデータはS&P500指数のものであり、当ファンドのベンチマークであるS&P500トップ10指数(税引後配当込み、円換算ベース)のデータではありません。
    2015年12月末は、1位アップル、2位マイクロソフト、3位エクソンモービル、4位ゼネラル・エレクトリック、5位ジョンソン・エンド・ジョンソン、6位アマゾン・ドット・コム、7位ウェルズ・ファーゴ、8位バークシャー・ハサウェイ、9位JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー、10位フェイスブック*。2019年12月末は、1位アップル、2位マイクロソフト、3位アマゾン・ドット・コム、4位フェイスブック*、5位バークシャー・ハサウェイ、6位JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー、7位アルファベット、8位ジョンソン・エンド・ジョンソン、9位ビザ、10位プロクター・アンド・ギャンブル。2023年12月末は、1位アップル、2位マイクロソフト、3位アマゾン・ドット・コム、4位エヌビディア、5位アルファベット、6位メタ・プラットフォームズ、7位テスラ、8位バークシャー・ハサウェイ、9位JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー、10位ブロードコム

    【参考】S&P500指数の構成上位10社の変遷

    費用について

    購入時 購入時手数料:かかりません
    保有時 信託報酬:年率0.10725%(税込)
    ※「その他の費用・手数料」もございます。
    換金時 換金手数料:かかりません
    信託財産留保額:かかりません

    リスク・費用はこちらPDFを新規タブで開く

    Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)についてもっと知りたい方へ

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    ファンド関連動画

    Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)について、その概要や活用のアイデアをお伝えします。

    Tracersシリーズ

    こんなの欲しかったをデザインし、ルール通りに運用(トレース)する

    資産運用の「分からない」を「分かった」に

    はじめ方が分からない、これでいいのか分からないなど、資産運用にチャレンジする人が抱きがちなあんな話やこんな話。
    少しでもスッキリできるようにいろいろな話題を取り上げています。

    • ファンド選びは3×3のマスの理解から
    • 株式について知っておくべきこと
    • 長期投資なら大丈夫って本当ですか?
    Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました
    Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

    Tracersシリーズの第7弾となる投資信託として2024年5月16日に誕生したのが、「Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)」です。

    このファンドが、連動対象とするS&P500トップ10指数*1は、S&P500指数を構成する銘柄の中から時価総額が大きい10社、つまり、「株式市場で高く評価されている10社」で構成されています。そんな分かりやすい指数なのですが、算出開始は2023年7月。つい最近できた指数ということもあり、S&P500トップ10指数を連動対象とするインデックスファンドは、実はこのファンドが世界初*2になります。

    • *1
      税引後配当込み、円換算ベース。公表指数(米ドルベース)をもとにアモーヴァ・アセットが円換算したものです。
    • *2
      当初の有価証券届出書提出日(2024年4月30日)現在、公募ファンドおよびETF(上場投資信託)を対象(出所:S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社)

    投資経験者の中には、「米国株式に投資するなら、S&P500指数のインデックスファンドで十分」という考えの方も多いでしょう。米国の500銘柄に広く分散されていることもあり、「米国株式市場全体の動きを捉えたい」という場合には、分かりやすい選択肢といえます。

    500銘柄に幅広く分散されたS&P500指数に対して、このファンドのベンチマークはたった10社が対象。つまり、対象を絞り込んで「集中投資」をする分、特定の銘柄の動きの影響を強く受けることになり、リスクもリターンも相対的に大きくなると考えられます。

    上記はイメージです。集中投資に比べて、分散投資のリスク・リターンは小さくなるとされていますが、あくまでも相対的なものであり、投資対象資産によりリスクとリターンの水準は異なります。
    投資対象を幅広にした投資は、相対的なリスクやリターンが小さくなりやすい分散投資。投資対象を絞り込んだ投資は、相対的なリスクやリターンが大きくなりやすい集中投資

    集中する対象が10社になるとはいえ、「10社が固定されているわけではない」。私たちは、これが指数の魅力を高める要素の1つになっていると思っています。なぜなら、5年、10年、20年と、過去に遡っていくと、その時々で株式市場から高い評価を受けていた企業は変化しているからです。

    集中投資という響きからは、「短期的な利益を狙いにいく」といったイメージがあります。しかし、「銘柄を絞り込みつつも、時代の変化にあわせて銘柄が入れ替わる」というなら印象は変わってきます。「米国株式市場全体を捉える」のが、S&P500指数だとするなら、「米国株式市場で高評価の企業を捉える」のが、S&P500トップ10指数と言い換えることができるかもしれません。

    S&P500トップ10指数は、今回、新しいTracersシリーズの開発を検討するまで、私たちの多くも知らなかった指数でした。それでも、Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)が、「長く続けられる集中投資の在り方」を示す投資信託の1つになりえるとの想いとともに、多くの投資家の皆さまに活用されていくことを期待しています。

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    ●S&P500トップ10指数
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    ●上記指数以外で当資料で使用した指数
    当ページに示す各指数の著作権等の知的財産権その他一切の権利は、各指数の算出元または公表元に帰属します。

    公開日2024年05月16日
    更新日2025年09月01日
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