中長期で高いリターンを誇るNASDAQ100指数
近年、基準価額の値動きが特定のインデックス(指数)に連動するように運用を行なうインデックスファンドの人気が高まっています。多種多様な指数の中でも、特に高いリターン実績を誇る株価指数として、「NASDAQ100指数」が注目を集めています。
同指数は、米国のナスダック市場に上場している企業のうち、金融業を除いた時価総額上位100社の株式で構成される、同国の代表的な株価指数の一つです。世界有数のハイテク企業などを多く含んでおり、これらを牽引役として、中長期で相対的に大きな成長を遂げてきました【表①・図①】。
同指数では、定期的(毎年12月)に行なわれる構成銘柄の入れ替えにより、時代の変化を反映した新たな成長銘柄の組入れが期待されます。なお、将来の成長を重視した積極的な投資などにより赤字となることが多い新興企業についても、一定の要件を満たせば、指数の構成銘柄に採用される可能性があります。このような背景もあり、同指数には成長性の高い銘柄が相対的に多く含まれていると考えられます【図②】。
5月から新規上場銘柄の早期組入れが可能に
さらに、2026年5月からは、銘柄の組入れに関するルールが変更され、新規上場銘柄を早期に組入れることが可能となります。従来、新規上場銘柄については、どれだけ時価総額が大きくても、原則として上場から最低3ヵ月の猶予期間を経た後、12月の定期入れ替えのタイミングまで指数構成銘柄に採用できないルールとなっていました。
しかし、今回のルール変更によって、時価総額が指数構成銘柄の上位40位以内に入るなどの基準を満たした銘柄については、最短で上場から15営業日後に構成銘柄として採用できるようになり、投資家の関心が高い大型銘柄の値動きをよりスピーディーに捉えることが可能となります。米国では、AI(人工知能)や宇宙関連の有力企業がIPO(新規株式公開)を検討しているとの報道もあり、こうしたルール変更を行なうNASDAQ100指数の動向には、一層注目が集まると考えられます。
- 信頼できると判断した情報をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成
- 記載の銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当社ファンドにおける保有・非保有および将来の銘柄の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。
- 当資料に示す各指数の著作権等の知的財産権その他一切の権利は、各指数の算出元または公表元に帰属します。
- 上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。